- Q.いまのお仕事の内容を教えてください。
- A.製造部のロボットや溶接工が溶接した製品を、超音波を使って検査しています。
溶接の内部にある、目に見えない欠陥がないかを調べる仕事です。数人で検査にあたりますが、大きい物件になると検査箇所が10,000ヶ所を超えることもよくあります。
私たちが検査したあとには、第三者機関による受入れ検査が行われます。 - Q.出社から退社まで、一日の流れを教えてください
- A.第三者機関が受入れ検査に来る日は、対象の製品がどこにあってどれを見てもらうかを調べ、第三者機関に伝えます。
立ち会い対応を終えたあとは、超音波検査の報告書を作成するために箇所数などを調べます。工場で溶接の終わった製品が出てきたら、超音波検査を行います。
溶接不良がないかを調べる重要な検査なので、細心の注意が必要な作業です。

インタビュー風景
- Q.垣見鉄工に入るまでの経緯と、入社の決め手を教えてください。
- A.もともとは小さな鉄工所に勤めていて、組み立てや溶接作業をしていました。そこから垣見鉄工に縁ができ、入社することになりました。
人数の多い会社なので人付き合いが心配でしたが、優しい先輩が多く、いろいろな知識を丁寧に教えてもらったり声をかけてもらったりして、そんな心配は無用でした。 - Q.仕事で難しいと感じるのはどんなところですか。どう向き合っていますか。
- A.実際には見えない欠陥を、超音波で溶接の内部から探る仕事です。
機械がなければできない検査なので、まずは機械の操作を覚える必要があります。
さらに、手先の繊細な感覚が求められるため、知識だけではできません。慣れるまでには半年ほどかかると思います。

仕事風景
- Q.この仕事でやりがいを感じるのは、どんな瞬間ですか。
- A.超音波検査は、肉眼では決して見えない内部の欠陥(ブローホールや溶接不良など)を、機械の波形を通じて正確に読み解く、専門性の高い仕事です。
自分の判断ひとつが構造物全体の安全性や強度に直結するため責任は大きいですが、その分「自分が製品の品質と安全を最後の砦として守っている」という誇りを持てます。
経験を積むほど、エコーの小さな変化から状態を精度高く見抜けるようになる、その技術的な奥深さも魅力です。 - Q.これから入社する方へ、メッセージをお願いします。
- A.垣見鉄工は、わからないことを「わからない」と素直に言えば、周りがパッと教えに来てくれる温かい会社です。一歩ずつ一緒に覚えていけば大丈夫。
自分たちが作り上げた建物が街に建っている嬉しさを、これから一緒に実感していきましょう。